リンクに見つけた情報をどんどん載せていますが、やはり素人にはこれらを見て総合的に正しい判断ができるとは到底思えません。
緊急事態宣言が解除され、徐々に色々な活動が再開されてきているという情報も入ってきていますが、
管理人には、専門家の協力・監修なしにはちゃんと科学的根拠に基づいた安全性を確保できるとは到底思えません。指導的立場にある人たちには是非冷静な判断をお願いしたいと思います。
- Gemeinsam Singen während der Corona-Pandemie: FAQ für Chöre – was geht, was geht nicht? (5/7)
- Musizieren während der Pandemie - was rät die Wissenschaft? (PDF, 5/8)
- Philharmoniker zeigen geringe Infektionsgefahr auf (ウィーンフィルによる実験、ORF.atの記事。5/17)
- Die ene Passion die wel doorging, met rampzalige gevolgen (Trouw. 5/9)
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NZCF guidelines for rehearsals under Alert Levels 1 & 2 (ニュージーランド合唱連盟のガイドライン。5/14)
- High SARS-CoV-2 Attack Rate Following Exposure at a Choir Practice — Skagit County, Washington, March 2020 (CDC. 5/15)
- The airborne lifetime of small speech droplets and their potential importance in SARS-CoV-2 transmission (PNAS. 5/13)
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Rehearsal Guide: Choral Singing in the Time of COVID-19 (San Francisco Gay Men’s Chorus の Tim Seelig 氏によるガイド。5/5)
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Choruses and COVID-19 (Coronavirus) (Chorus America による新型コロナウイルスに関する情報のまとめ。随時更新)
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Study on the initial velocity distribution of exhaled air from coughing and speaking (Chemosphereの2012年の論文。咳や発話での呼気の速度や角度を測定したもの)
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飛沫・エアロゾルの可視化とは (カトウ光研)
- 合唱は安全か?アメリカの感染症専門家の意見 (山根悟郎氏のブログ。5/22)
- ワクチンと特効薬ができるまで合唱は無理なのではないかというアメリカでの話題。
- クラスター化 (集団感染) について で紹介した流体力学の専門家のケーラー氏の「研究はまったくの間違い」との話も。
- NATS Panel of Experts Lays Out Sobering Future for Singers: “No Vaccine, No Safe Public Singing” (5/6)
- 上の山根氏のブログの元となっている記事 (の1つ)。アメリカで行われたオンラインディスカッションの解説。コメント欄でも議論がされている模様 (管理人はまだ読んでませんが…)。
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CFD-ACE+ を用いたエアロゾル粒子の軌跡シミュレーション (Simulation of aerosol particles trajetories using CFD-ACE+ ) (5/16)
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新型コロナウイルスの感染対策に有用な室内環境に関連する研究事例の紹介(第一版) (室内環境学会. 4/25)
- Neue Studie mit BR-Chor untersucht Übertragungswege (BR-KLASSIK. 5/22)
- ドイツのバイエルン放送合唱団と研究者で調査をしているという話。
- 瓢箪から駒が出た話 (矢吹 晋氏)
- 【コラム】新型ウイルス感染症対策と空気の流れについて (新潟工科大学 風・流体工学研究センター) (4/14〜)
- 「新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック期間中のオーケストラ演奏業務に対する共同声明」全訳 / 須藤伊知郎 (福田洋介氏のnote. 5/25)
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withコロナ時代のガイドライン策定へ〜「クラシック音楽公演運営推進協議会」設立 (ONTOMO. 5/20)
- Zwei neue Studien lassen Bläser aufatmen (BR-KLASSIK. 5/11)
- 上のケーラー氏の研究と、シャリテーの研究を紹介する記事のようです。
- Did singing together spread coronavirus to four choirs? (The Guardian. 5/17)
- フルートは危険だが歌はずっと安全、リハーサルや公演の間ではなく、その前後に社会的距離を撮っていなかったのが真の原因ではないかとの意見を紹介.
- 個人的な感想:他の記事では既に気をつけていて、そんなに交流はしていなかったとの言説もあったはずだが…?そもそも流体力学の専門家というのは素人ではないのだろうか。
- 合唱練習再開の条件について からリンクしている 合唱は安全か?アメリカの感染症専門家の意見 (山根悟郎氏のブログ) では「まったくの間違い」とのコメントを紹介している。
- (クラスター化 (集団感染) について から移動しました。)
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商業施設等における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について (厚生労働省。PDF注意。3/30)
- 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について:業種別ガイドライン
- 業種や施設の種別毎に作成されたガイドラインへのリンク集。
- 関係するのは「公民館」「劇場、音楽堂等」か。
- Corona-Lockerungen in Bayern: Konzerte und Theater ab Mitte Juni möglich (BR-KLASSIK. 5/26)
- 矢崎裕一氏のツイート より。
- バイエルン州が6/15から公演再開するとの記事。矢崎氏のツイートによれば、それに先立ってバーデン=ヴュルテンベルク州は6/1から再開する模様。
- (バイエルン州では) 屋内では50人まで、外では100人までで、詳細はまだ明らかにされていないとのこと。
- 緊急事態宣言解除 これからも気をつけるべきこと (忽那賢志氏。5/26)
- 「新しい生活様式」、韓国の新天地教会での集団感染とクラスター化、飛沫の可視化についてなど。
- Estimation of airborne viral emission: quanta emission rate of SARS-CoV-2 for infection risk assessment (Environment International の論文. 5/11)
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学校でフェイスシールド、必要か、過剰か? 感染症対策のプロに聞いてみた (BuzzFeed 岩永直子氏の記事. 5/28)
- Universal Masking in Hospitals in the Covid-19 Era (The New England Journal of Medicine. 4/1)
- ユニバーサルマスキングとは、上のBuzzFeedの記事によると、「他人と近距離で会話するときにはマスクを着けましょう」という考え方とのこと。
- Visualizing Speech-Generated Oral Fluid Droplets with Laser Light Scattering (The New England Journal of Medicine. 4/15)
- “Stay healthy”と話したときの飛沫を可視化した動画がある。マスクをしていると飛沫がほとんど飛ばない。
- German choirs silenced as singing branded virus risk (AFP. 5/27)
- 『歌うこと–特に合唱–はパンデミックの中で、あなたができる最も危険なこととして急に評価されてきている』とのこと。
- 『30秒「あー」というと、30秒咳をするのの2倍の粒子が生成される』という研究もあるとのこと。
- ロバート・コッホ研究所(RKI)の疾病管理センターは『歌うと飛沫が特に遠くまで飛ぶ』と警告。
- 集団感染が起きたベルリン大聖堂合唱団の合唱団長による、『歌うときには呼吸が深くなるので、空気中にウイルスの粒子が浮かんでいると、比較的速く肺に到達することができる』というコメントも。
- 日本語訳の記事が出ていました。(AFP. 6/28)
- 「アー」と30秒言い続ける。30秒咳をし続ける。どちらが粒子をたくさん発するか? (MCS Young Artistsのブログ。5/30)
- Aerosol emission and superemission during human speech increase with voice loudness (Scientific Reports. 2019年2月)
- 「アー」と30秒言い続けるのと30秒咳をするのとの比較はこのイントロで紹介されている (つまり、先行結果の紹介であって原論文ではない)。
- 原論文を少し見てみましたが、「アー」と言い続ける方が多く放出するという結果のようです。このスレッドに少し書きました。
- Dr Kevin Purcell氏による解説ツイート (twitter. 4/2).
- 上のMCS Young Artistsのブログでこのツイートが紹介されている。
- 他の人よりも一桁多い粒子を放出する「スピーチ・スーパーエミッター」がいる、ということが書かれています。
- 言語 (英語、スペイン語、中国語、アラビア語) による差異は認められなかったようです。日本語ではどうなんでしょうか?
- 学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(第3版) (大阪市. 5/29)
- 部活動について、『吹奏楽や合唱等においては、原則として少人数のパート別練習とすること』との記述あり (p.39)。
- 授業でも、『近距離で行う合唱』についても『感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動例』に挙げられており,『臨時休業期間の登校日には〜行わないようにすること』,学校園再開後も,『特にリスクが高いことから、実施について慎重に検討すること』等の記述があります (p.27)。
- Risikoeinschätzung einer Coronavirus-Infektion im Bereich Musik – zweites Update vom 19. Mai 2020 (Hochschule für Musik Freiburg. 5/19)
- 音楽分野におけるコロナウイルス感染症のリスク評価。
- 初版は英語版があったようでWind Instruments May Not Be As Contagious As We Thought等で紹介されているが、第2版はドイツ語しかなさそう(見つけたら教えてください)。
- DeepLによる翻訳でざっと読んでみましたが、既にわかっていること、わからないこと、色々な楽器や演奏形態で何をどう気をつけたらよいかなど、とてもよくまとまっており、参考文献も充実しています。
- 2m離れれば飛沫感染は大丈夫だろう。
- 歌唱によるエアロゾルは評価が難しい。
- 歌唱中の深い吸入の影響は不明。
- 15分に1回の換気か空調設備のある部屋を利用することはリスク軽減に重要。
- マスクをつける。
- などなど。
- Physical distancing, face masks, and eye protection to prevent person-to-person transmission of SARS-CoV-2 and COVID-19: a systematic review and meta-analysis (Lancet. 6/1)
- Wie sich Viren beim Singen verbreiten (futurezone.at. 6/3)
- Scientists to choirs: Group singing can spread the coronavirus, despite what CDC may say (Los Angels Times. 6/1)
- 「科学者から合唱団へ:CDCが何と言おうが合唱はコロナウィルスを拡大させる可能性がある」ロサンゼルス・タイムズ紙 (MCS Young Artistsによる日本語の解説と訳。6/6)
- CDC (アメリカ疾病予防管理センター) が歌うことは COVID-19 を拡散する可能性があるとの警告を通知なしに削除しており、それはトランプ大統領のが宗教施設を不可欠とみなしたからである。しかしそれは危険で、「超拡散イベント」を引き起こす危険性がある、という複数の専門家の意見を紹介している。
- 1人の感染者が団員全員と十分な時間濃厚接触したりするとは考えにくいので、空気感染しかないのではないか、というエアロゾル研究者の意見も。
- The Turning Point For Choirs in Latvia (Dziesmu svētku biedrība の facebook. 6/1)
- ラトビアの合唱再開についてのガイドライン。25人以下、3mの距離、一人あたり9㎡などの内容。
- このようなガイドラインには、根拠となる論文や監修した専門家などの情報を記載すべきだと思うが、その辺りは不明。
- 新型コロナ予防【マスク・フェイスシールド・手袋】どう使う? (坂本史衣氏. 6/7)
- マスク・フェイスシールド等をどのように用いるべきかについての記事。
- WHOがマスクに関する方針転換 無症状者のマスク着用によるエビデンス (忽那賢志氏. 6/7)
- 無症状者のマスク着用に関する、最近の研究結果やガイドラインの紹介。
- 原論文等にちゃんとリンクされていますので、詳しく知りたい方はそちらも参考にしてください。
- KNMO over Coronavirus オランダ王立音楽教会のコロナウイルスに関する記事一覧。
- Empfehlungen des Chorverband Österreich für die Tätigkeit der Chöre ab 29. Mai 2020 (オーストリア合唱連盟. 5/29)
- 國頭晋氏による日本語訳 (facebook. 6/4)
- 最低距離1mを守れ、とのことで、他のガイドラインよりだいぶ緩い (近い) のですが、大丈夫なのでしょうか…?
- 換気も1時間あたり10分となっています。15分毎ぐらいに換気しろというのが多いのですが。
- 愛知県立芸術大学が換気について実験しています:
- When Will It Be Safe to Sing Together Again? (New York Times. 6/9)
- 「シールド着用に効果なし」。合唱の危険性に関するドイツ研究者の新たな知見。 (MCS Young Artists. 6/12)
- エアロゾル感染について、危険性やわかっていることがまとめられています。別にフェイスシールドについて (だけ) の記事ではありません。
- やはり合唱はまだまだ危険性が高いとみなすべきである、という話。
- ただし、「リハーサルの変更は一時的なものであり、少人数で歌うことはまだ可能であることを認識すべき」とのコメントも。
- ノルウェーなど既に練習再開しているところがあることも書かれています。
- 「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」策定のお知らせ (日本クラシック音楽事業協会. 6/12)
- 5月に設立された、クラシック音楽公演運営推進協議会によるガイドライン。
- (PDFを見るには Google アカウントが必要なようです…。)
- 「合唱については、適切な感染予防対策の在り方を関係者にて引き続き協議を行うこととし、開催については時宜を得た判断を要するものとする。」とあります。「オペラ等の大規模公演」も同様です。
- まだ開催すべきでない,という判断のようです.
- 声楽は「適切な距離」で「近距離で向かい合うスタイルは避け」るなどすればOKということになっているので、声楽の範囲に留まるぐらいのごく少人数ならOKなのかもしれませんが…? (もちろんこの辺りの判断は自己責任で)
- 管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験 (ヤマハ. 6/15?)
- COVID-19 RESPONSE COMMITTEE REPORT JUNE 15, 2020 (アメリカ合唱指揮者協会 (ACDA) COVID-19 対応委員会. 6/15)
- 科学と、合唱活動の近い将来について。アメリカ4つの合唱団体による共同提言 (Hiro さんの note. 6/16)
- 60 Chormitglieder im Berliner Dom infiziert (5/19)
- ベルリン大聖堂合唱団で起こった3月の集団感染のケース (MCS Young Artistsによる日本語の解説. 6/19)
- 120平方メートルの大聖堂で80人が2時間半練習したら、指揮者や離れたところにいたピアニストを含め60人が感染したという話。
- エアロゾルを介して遠距離まで拡散したのではないかという合唱指導者の意見や、エアロゾル感染が起きる可能性があるとのロバート・コッホ研究所のホームページのコメントを紹介。
- 新型コロナに集団免疫は期待できない? 罹患後数ヶ月で抗体が陰性になるという報告をどう解釈すべきか (忽那賢志氏. 6/21)
- 新型コロナの免疫についてわかっていることのまとめ。感染者の抗体の量、抗ウイルス効果の低下がかなり早いのではないかという報告がある、という話や、2度感染することがあるかどうかはまだわからない、という話など。
- イベントにおける感染対策 その特性に応じた考え方 (高山義浩氏. 6/22)
- 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」について 〜クラシック音楽演奏会・音楽活動を安心して実施できる環境づくり〜 (日本クラシック音楽事業協会. 6/22)
- クラシック音楽公演運営推進協議会と一般社団法人日本管打・吹奏楽学会などが感染リスクを抑えながら音楽活動を再開するためのプロジェクト・チームを結成したとのこと。
- 観客や演奏者の周囲の飛沫量を測定するとのこと。
- 新型コロナウイルス感染症影響下での合唱練習再開ガイドライン (東京都合唱連盟. 6/23)
- 「参加団員数に応じた面積の確保」「身体的距離(できるかぎり2m、最低1m)の確保」などが挙げられています。
- が、面積については「団員1名あたり1㎡以上?を確保」となっており、よくわかりません。
- 残念ながら、監修した専門家がいるのかどうかといったことを含め、科学的根拠となるものが一切挙げられていません。このガイドラインはどのように策定されたのでしょうか。信頼に足るものなのでしょうか?
- 熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法 (厚生労働省. 6/24)
- 普通エアコンの冷房では換気ができないので、窓を開けることなどで換気する場合に、熱中症予防と両立するためにはどうしたら良いかが書かれています。
- 「2方向の窓を常時、できるだけ開け」て、「エアコンの温度をできるだけ低く設定する」方法が推奨されています。
- 演奏会再開への行程表と指針 (東京都交響楽団。6/25)
- ツイッターに少し書きました。
- 専門家を呼んで飛沫の実験をし、そういったことも踏まえて作られた行程表と指針。
- 具体的な対策や、段階的に大編成にシフトしていく行程など。
- 付録として、詳しい実験結果や、実験後のミーティングの議事要旨なども載っています。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う学校園の対応について (大阪市. 6/25)
- 対策マニュアルが第4版になって、部活動の吹奏楽や合唱等に関する具体的な対策が載りました。
- ツイッターにも書きましたが、だいたい以下のようになっています:
- マスク着用で2mの距離、少なくとも一人4㎡程度を確保。
- 屋内で活動する場合は常時換気。無理なら30分に1回5分程度の換気。
- 3段階に分かれていて、パート練習やアンサンブル→セクションでの活動など→全体での合奏と徐々に移行
- Persistence of Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 in Aerosol Suspensions (EID Journal. 6/22)
- 坂本史衣さんによる解説 (twitter. 6/26)
- 新型コロナウイルスをエアロゾル化したところ、最大16時間感染性を保持したとのこと。
- SARSやMERSよりも長時間。
- 坂本さんによれば、「あくまでも一つの実験で16時間なのでこの数字にこだわりすぎない方が良いと思います」とのこと。
- 旭川合唱連盟が「合唱練習再開にあたってのガイドライン」を出しています。 (6/24)
- 前後左右1.5m以上あける、窓やドアを開ける(無理なら30分に5分換気)、マスク着用などは他でも見られます。
- 一方、一列の横並びの隊形とか、指揮者は歌い手と対面にならない (なる場合は3m以上の間隔を開け,必要ならフェイスシールド等を使用) というのは他ではあまり書かれていない気がします。
- Withコロナ環境での合唱練習のリスクを計算してみた (Hiroさんのnote. 6/26)
- 東京都の100人規模の合唱団の練習に感染者がいる可能性がどれぐらいあるか、というおおまかな評価。
- Reducing transmission of SARS-CoV-2 (Science. 6/26)
- COVID-19: Guidance for the safe use of places of worship from 4 July (イギリス政府. 6/29)
- 礼拝所の安全利用のためのガイダンス (7/4から)。
- 歌に関係するところしか見ていませんが、だいぶ厳しい内容に見えます。例えば:
- 通常の会話が困難になる程大きな声や音を出すことは避けろとのこと。
- 距離が離れていたり、顔を覆っていても、集団で歌ったり唱えたりするべきではない
- 不可欠な場合は一人だけが歌ったり唱えたりすることが許されるべき。アクリル板の使用を検討すべき。
- などとなっています。
- Entwarnung klingt anders (BR-Klassik. 7/3)
- 特設ページ:コロナ禍における合唱活動を考える 公衆衛生学の見地から ~私たちはいったいいつになったら歌えるのか? (コーラスカンパニー. 7/2?)
- 6/13に開催されたセミナーのスライドと質問回答書が公開されています。
-
「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を公開しました (緊急事態舞台芸術ネットワーク. 7/1)
-
東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて (2020年6月25日改定) (小劇場協議会. 6/25)
- Low-cost measurement of facemask efficacy for filtering expelled droplets during speech (Science Advances. 8/7)
- ‘A Smoking Gun’: Infectious Coronavirus Retrieved From Hospital Air (New York Times. 8/11)
- Medical mask versus cotton mask for preventing respiratory droplet transmission in micro environments
Author links open overlay panel (Science of The Total Environment)
- 綿マスクの飛沫拡散防止効果について、医療用マスクと有意な差は認められなかったとのこと。
- マスクごとのエアロゾル吸引状況の可視化評価(COVID-19対策) (カトウ光研株式会社. 5/12)
- 感染から自分を守るためのマスクの効果についての検証のように見えます。この点ではマスクはあまり意味がないと言われているので、あまり参考にならないのかもしれません。
- とはいえ、ポリウレタンマスクが沢山透過しているのはやはり気になりますね。
- Why a face shield alone may not protect you from coronavirus (BBC Future. 8/7)
- フェイスシールドだけでは大きな飛沫しか防げないという話。
- フェイスシールドの効果について (MCS Young Artists による解説. 8/12)
- Droplets and Aerosols generated by singing and the risk of COVID-19 for choirs (Clinical Infectious Diseases. 9/18)
- 「ドレミファソラシドシラソファミレド」と歌った時の飛沫を測定。Supplementary data の動画を見るとわかりやすいですが、「fa」や「ti」でよく飛沫が飛んでいます。